今回のイベントでは、ご来場頂いた方々に、少しでもお役に立てるようにと、3つのテーマにて、それぞれの方面の専門の方に講演を依頼致しました。 御講演頂きました方々にも、私共の趣旨を深く受け止めて頂き、お忙しいにもかかわらず、快くご承諾頂きましたこと、深く感謝致しております。
岡野先生は東京大学農学博士でもあられる、木の専門家です。 講演では、 「木は割れます。割れても強度は落ちません。強い木ほど割れます。」 「それぞれの樹種における強度・耐久性」等、 私共が日常、明確化出来ない問題点を、スライド等を用いて、非常に解り易く、ご説明頂きました。 ※「木の何でも相談室」には一般の方からプロに至るまで、毎日、木材に対する問い合わせが後を絶たないそうです。
「住生活基本法」という私共にとって非常に大切な法律の中から、特に重要な部分を抜粋してご説明頂きました。 特に、「届出」等に対して、昨今の建築業界の不祥事より、厳しくなった点を重点的にご説明頂き、ご来場頂いた、設計事務所の方々に、非常に役立つ講演となりました。
創業100年を間近に控える(株)青木工務店の取締役会長でもあられる青木氏は、「木材販売店」・「設計」・「工務店」は仲間である、故にスクラムを組み、地域に根ざしていかなくてはならない・・・とあたりまえのようでいて、しかし非常に大切なご意見を頂きました。 全建連においても、近年中に「設計」とのネットワーク化が実現されるとの事でした。